2010年04月05日

実験してみました。

 Twitterの方でもチビチビ語りましたが、昨日TanzaでVC6とDxlibを用いて作った御試しアプリが、IOLAで実行したらノートン先生にウィルス呼ばわりされて削除された件で、事の真相を確かめるべく以下の実験を行ってみました。

1:IOLAにVC6とDxlibをインストールし、昨日の御試しアプリをビルド後、2台夫々で実行する。
結果:IOLAで順調に動作。Tanzaではウィルス呼ばわりされて削除。

2:TanzaにVC2008Expressをインストールして以下同文。
結果:双方とも順調に動作。

 以上の結果から、以下のような結論に達しました。
 VCとDxlibを用いてWinXPとWin7の両方で高確率動作するアプリを作るなら、ExpressでもいいからVer.200Xが必須。Ver.6は使う時点で保障外となるので御法度。
…というわけで、当面わたしはVC2008ExpressとDxibでSSPとしての活動を進めてみようと思います。収入減な今の御時世で踏ん切りをつけられれば、Standard版も買うかもしれませんが…時期的に、Ver.2010発売とDxlibのそちら向けアップデート版が公開されるのを待つ方が妥当だったりして。その辺は、先の組み合わせを使ってみた上で考えましょうかね。

 
posted by srx_ssp at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録
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