2010年04月04日

仕切り直しを始めています。

 こんばんは。自称同人業界屈指の空気野郎・SRXです。
 去る3月22日、Twitterでも当日述べた通り、マザボ&ビデオチップ異常で継続使用負荷に陥った、重作業用PC「CELES」に代わる新PC「Tanza」を購入しました。
 これにはWindows7がインストールされているのですが、想定通りと言いましょうか、Win7上ではWinGLを用いて製作したSSP過去作品はマトモに動作しなかったもので(※1)、これを機にWinGLから完全撤退することに決めました。
 これほどまでの素晴らしいWinアプリ製作支援ライブラリを産み出して頂いて、本当にありがとうございました。>>戀塚様


 御話を戻しまして、このままSSPも今度こそ正式に活動終了するのか??と言われれば、生憎それはありません。
 これからはDxLib(※2)を用いて作っていってみることに決めましたのでね。
 そんなこんなで今日から使い始めてみまして、まずは弾が出るようにしてみました。これはすんなり成功しましたが、何だか弾の動きがオカシイもので、公式頁にUPされていたサンプルゲームのソースを基にFPSを算出してみたら、3桁とか4桁とかの値に変わったりして、とにかくマトモに垂直同期がとれていないことが判明してしまいました。
 一応、DxLibにも垂直同期待ちを行う関数があることはありますが、わたしのゲームは意図的にスローをかけることもあり、そういう意味でもこの関数に頼るのは何だか宜しくないように思えたので、初歩的な手法を行うことにしました。
 それで大分マシにはなったものの、まだFPSの落ち着きがなくどうしたものか…と悩んでいたところで、フリップ処理実行時に垂直同期待ちを無効化出来る関数があることを知り、それを用いて且つ1フレームの最大待ち時間を16.6ミリ秒にすることで、ようやく高確率で60FPSを出せるようになりました。…これでも極稀に59FPSになったりしますがね。
 ついでに、1フレームの最大待ち時間を16.6ミリ秒超えの値にすれば、スロー処理も可能になるので、WinGL使用時のようにスロー測定を行う必要もなくなりました。ここは結構助かりましたね。
 その後は、懐かしき「RE99」の最終ボス「G-CALIBER」の発狂攻撃を再現してみたり、自機も登場させて移動可能にしたりして、見てくれだけなら御試しゲームっぽくなりました。これで自機を攻撃可能にし、当たり判定もつければ、一応御試しゲームとしては成立しそうです。
 ただ困ったことに、WinXP搭載の雑用PC「IOLA」で今回作った御試しアプリを実行したら、何故かノートン先生にウィルス入りとみなされて削除されてしまいました。Win7での動作保障がされていないVC6を用いてビルドしたのがマズかったのでしょうかね…??事の真相はまだわかりませんが、後でIOLAにVC6とDxlibを入れてのビルドと、TanzaにVC200XのExpress版を入れてのビルドを試してみようかと考えております。これら2ケースの結果次第で、謎も解けるかもしれませんし。


 ちなみに現状の実行画面は以下のような感じです。
DxLib試し中。

…見ての通り、本当にまだまだ「御試し」の領域ですがね。
 とりあえず、この調子でゲームとして成立する形に達せれるよう、引き続き取り組んでいってみようと思います。

 最後に、わたしらしい一言で本日は締めましょうかね。
 こんなわたしが作る代物でも宜しければ、気長に待っていてみてください。


※1.Patput関数を用いると色化けする上に横幅が縮んで描画される、ROPやTBLでのパレット変換が機能しない、ロック領域を使用するとアプリが凍結する、旧OS互換モードで起動すると全ての画像が色化けする。
※2.有名な同人ゲームでも使われており、今更感全開ですがURLは以下の通り。
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/index.html

posted by srx_ssp at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録