2011年01月31日

今回の教訓:電車乗り換えのスケジュールには余裕を持たせろ。>>自分

 昨日、今日と名古屋で開催されたはてなシューター部の中部新年会に行って参りました。
 流石にSTGの引き出しが豊富な方々が多数集まっただけあって、色々ディープな御話を聞けたり、凄いSTGプレイも拝見できたりと、楽しんできました。
…わたしの方は、RF2メインのACレトロSTGと同人STGを多少程度と言う引き出しの少なさと、アガリ易い根っからの性分で大した御話も出来ず、終わった今では印象薄過ぎじゃね??と猛省中だったりですが。
 とにかくにも、Twitter上でも散々言ってきましたが改めて、参加者の皆様、御疲れ様でした。
 次のオフ会も、何とか仕事のスケジュールを調整して出たいと思います。そして今回みたいな印象薄いままで終わらないようガンパります。無駄に長い2日間の経緯はこちらから。
posted by srx_ssp at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | シューター部

2010年12月31日

今回の教訓:御品書チェックと新作のオーダーはキッチリとね。>>自分

  今回の冬コミは、仕事の都合で行けるかどうか判りませんでしたが、何とか行けました。
  相変わらず2日目の東方領域が地獄絵図でしたが、3日間通してほぼ全ての御目当てを確保できたので良しとしましょう。
  あとはTwitterで繋がりを持てた、はてなシューター部の方々と御逢い出来たのもよかったですね。
 わたしが無駄にアガッて会話がグテグテになったり、またも御本人がいらしたのにチキン精神が祟って声をかけ損ねたり、タイミングが合わずにニアミスに終わったりと、残念なこともありましたが、次の機会で多少なりとも挽回したいところです。

  そして月並みながら、運営陣・売り手側・買い手側、皆様全員まとめて御疲れ様でした。
  次回も某違憲条例の毒牙を上手いこと乗り越えて、開催して頂きたいところですね。娯楽を愛するものの一人として。

無駄に長い詳細はこちらから。
posted by srx_ssp at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・娯楽

2010年08月15日

夏コミ直後のわたしの任務:またも甥っ子の世話(実話)。

  言うまでもなく逝ってきました。夏コミ。
  今回は、2日目の東方領域が色々な意味で「ありえない」状態でしたね…わたしも揉みくちゃにされてしまいました。
 詳細は例によって長いので、興味ある人は後記のリンクをどうぞ。

 毎度のことながら、コミケに携わった全ての皆様、今回も御疲れ様でした。
…次回の東方領域がどこまでオカシイ状態に陥るか、色々な意味で戦慄モノですが。

本編はここから。
posted by srx_ssp at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・娯楽

2010年07月11日

聞かれていなくてもタイトルの由来など。

 昨夜、ガンパり過ぎてテンションが上って3時近くまで寝れず、今朝も同じ理由で6時過ぎに目が覚めてしまいました…昼間のどこかのタイミングで寝落ちするかも。

 さて本題。今回の習作こと「SHOW TIME WITH G」、何故こんな何とも言えないタイトルなのか??実にどうでもよ過ぎることですが、何となく語っておきたいので敢えて、御話させて頂きます。

 先ず、本作は習作という名目でボス戦のみに特化することが決まっており、ボス戦と言えばSTGにおける一番の盛り上がり時、つまり一種の「ショータイム」と言える場面なので、このキーワードは使うことに決めていました。

 次の「WITH G」は??わたしのTwitPic(http://twitpic.com/photos/srx_ssp)を辿っていけばわかると思いますが、本作は最初、DxLibの慣らしとして敵役に旧作「RE99」の最終ボス「G-CALIBER」を登場させており、その流れでコイツとの一騎討ちに絞ろうかと考えていました。
 ただ先日述べた通り、いきなりコイツと戦わせるのも、習作とは言えさすがに敷居が高過ぎる…と後々思い始めまして、RE99のボス4体全て出すことに決めたわけですが、先の本作の原点をこっそり主張してみようかという考えのもと、例のキーワードもつけて今回のようなタイトルになったわけです。

 基本的に、自作ゲームのタイトルは語呂のよさで決めるわたしですが、今回はそんなわたしにしては珍しく、それなりに根拠を踏まえた上でタイトルをつけた希有な一作と言えましょうかね…

posted by srx_ssp at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

待ってくれていた人も全然な人も、皆様まとめて御待たせ致しました。

 VC2008Express&DxLibに触り始めてから彼是3.3ヶ月、SSPxDxLib習作#1「SHOW TIME WITH G」最初期版ことVer.0.2の公開を開始しました。
 一身上の都合(違)により、今回は敢えてこの場では語らないでおきますので、まずは興味が沸きましたら遊んでみてくださいませ。
 わたしの方も、引き続きバージョンアップに取り組んでいきます…と言いたい所ですが、虫捕り以外は敢えて一休みして、しばらくMy部屋の物品整理を行うことにします。
…いい加減整理しないと、またも部屋のスペースが厳しげなものでしてね。
 そちらも長引いても8月突入までにケリをつけるとして、その後でこちらのバージョンアップを再開しようと考えています。
 本作での時間潰しにしても、ボリュームが少な過ぎるために早々飽きてしまうかもしれませんが、引き続き気長に御待ちくださいませ。
 最後になりますが、ダウンロードは「プロジェクト2番館」(http://www.ssp.x0.com/projectwin.html)にてどうぞ。
 
posted by srx_ssp at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

2010年06月21日

決して「更新していない」=「何もしていない」ではありません。

 彼是2.5ヶ月ぶりの更新ですが、タイトル通り製作の方は細々且つ地道に進めていました。
 過程の詳細はTwitPic(http://twitpic.com/photos/srx_ssp)を御覧頂くとして、今回は現在着手中の習作に関する御話をあれやこれやと。

 本題はこちらから。
posted by srx_ssp at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

2010年04月05日

実験してみました。

 Twitterの方でもチビチビ語りましたが、昨日TanzaでVC6とDxlibを用いて作った御試しアプリが、IOLAで実行したらノートン先生にウィルス呼ばわりされて削除された件で、事の真相を確かめるべく以下の実験を行ってみました。

1:IOLAにVC6とDxlibをインストールし、昨日の御試しアプリをビルド後、2台夫々で実行する。
結果:IOLAで順調に動作。Tanzaではウィルス呼ばわりされて削除。

2:TanzaにVC2008Expressをインストールして以下同文。
結果:双方とも順調に動作。

 以上の結果から、以下のような結論に達しました。
 VCとDxlibを用いてWinXPとWin7の両方で高確率動作するアプリを作るなら、ExpressでもいいからVer.200Xが必須。Ver.6は使う時点で保障外となるので御法度。
…というわけで、当面わたしはVC2008ExpressとDxibでSSPとしての活動を進めてみようと思います。収入減な今の御時世で踏ん切りをつけられれば、Standard版も買うかもしれませんが…時期的に、Ver.2010発売とDxlibのそちら向けアップデート版が公開されるのを待つ方が妥当だったりして。その辺は、先の組み合わせを使ってみた上で考えましょうかね。

 
posted by srx_ssp at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

2010年04月04日

仕切り直しを始めています。

 こんばんは。自称同人業界屈指の空気野郎・SRXです。
 去る3月22日、Twitterでも当日述べた通り、マザボ&ビデオチップ異常で継続使用負荷に陥った、重作業用PC「CELES」に代わる新PC「Tanza」を購入しました。
 これにはWindows7がインストールされているのですが、想定通りと言いましょうか、Win7上ではWinGLを用いて製作したSSP過去作品はマトモに動作しなかったもので(※1)、これを機にWinGLから完全撤退することに決めました。
 これほどまでの素晴らしいWinアプリ製作支援ライブラリを産み出して頂いて、本当にありがとうございました。>>戀塚様


 御話を戻しまして、このままSSPも今度こそ正式に活動終了するのか??と言われれば、生憎それはありません。
 これからはDxLib(※2)を用いて作っていってみることに決めましたのでね。
 そんなこんなで今日から使い始めてみまして、まずは弾が出るようにしてみました。これはすんなり成功しましたが、何だか弾の動きがオカシイもので、公式頁にUPされていたサンプルゲームのソースを基にFPSを算出してみたら、3桁とか4桁とかの値に変わったりして、とにかくマトモに垂直同期がとれていないことが判明してしまいました。
 一応、DxLibにも垂直同期待ちを行う関数があることはありますが、わたしのゲームは意図的にスローをかけることもあり、そういう意味でもこの関数に頼るのは何だか宜しくないように思えたので、初歩的な手法を行うことにしました。
 それで大分マシにはなったものの、まだFPSの落ち着きがなくどうしたものか…と悩んでいたところで、フリップ処理実行時に垂直同期待ちを無効化出来る関数があることを知り、それを用いて且つ1フレームの最大待ち時間を16.6ミリ秒にすることで、ようやく高確率で60FPSを出せるようになりました。…これでも極稀に59FPSになったりしますがね。
 ついでに、1フレームの最大待ち時間を16.6ミリ秒超えの値にすれば、スロー処理も可能になるので、WinGL使用時のようにスロー測定を行う必要もなくなりました。ここは結構助かりましたね。
 その後は、懐かしき「RE99」の最終ボス「G-CALIBER」の発狂攻撃を再現してみたり、自機も登場させて移動可能にしたりして、見てくれだけなら御試しゲームっぽくなりました。これで自機を攻撃可能にし、当たり判定もつければ、一応御試しゲームとしては成立しそうです。
 ただ困ったことに、WinXP搭載の雑用PC「IOLA」で今回作った御試しアプリを実行したら、何故かノートン先生にウィルス入りとみなされて削除されてしまいました。Win7での動作保障がされていないVC6を用いてビルドしたのがマズかったのでしょうかね…??事の真相はまだわかりませんが、後でIOLAにVC6とDxlibを入れてのビルドと、TanzaにVC200XのExpress版を入れてのビルドを試してみようかと考えております。これら2ケースの結果次第で、謎も解けるかもしれませんし。


 ちなみに現状の実行画面は以下のような感じです。
DxLib試し中。

…見ての通り、本当にまだまだ「御試し」の領域ですがね。
 とりあえず、この調子でゲームとして成立する形に達せれるよう、引き続き取り組んでいってみようと思います。

 最後に、わたしらしい一言で本日は締めましょうかね。
 こんなわたしが作る代物でも宜しければ、気長に待っていてみてください。


※1.Patput関数を用いると色化けする上に横幅が縮んで描画される、ROPやTBLでのパレット変換が機能しない、ロック領域を使用するとアプリが凍結する、旧OS互換モードで起動すると全ての画像が色化けする。
※2.有名な同人ゲームでも使われており、今更感全開ですがURLは以下の通り。
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/index.html

posted by srx_ssp at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

2010年03月16日

めでたいかも知れないし悲しいかも知れない、でも結局どうでもいい御話。

諸々の事情により、
STORM CALIBER 外伝 for Win」の

製作を近々本当に凍結するかもしれません。
 事の経緯はTwitterにも断片的に書いていますが、一応こちらでも書いておきましょうかね。
1)風呂上りにメインPCことCELESを見たら液晶が真っ暗。
2)再起動コマンドも効かないので止む無く強制シャットダウンし再起動。
3)先日のビデオチップ発狂再発。今日はCELESで何もゲームしていないのに…
セーフモード時のデスクトップですらこの惨状。
4)先日の経験を踏まえてダメ元でMEMTEST起動。しかし状況は変化せず。
5)ノートPCのマザーボードもしくはビデオチップの修理業者を探しつつも、いつも通りの気紛れでCELESからWin7搭載PCへの買い替えも頭に浮かび始める。
6)しかし7では、わたしの現状の製作環境ことVC6&WinGL及び使用ゲームの動作保証はゼロになるので、こちらへの乗り換えは「外伝」の凍結の決行を意味する。
…こういうわけです。製作開始からなんだかんだで8年近くも長引いた上に「あのような悲劇」をも巻き起こして、わたしのことを見限った人も世界全国で億単位はいらっしゃる筈ですから、実際に凍結しても100%無反応に終わること間違い無しですがね。
 それでも奇跡的に、「外伝」の完成を気長に待ち続けてくださった人がいらしたら、本当に申し訳ない御話ではあります。とりあえず、ショップブランド系列店で投売XPモデルを探してみるつもりであり、またCELESの修理も一応考えていたりするので、凍結確定とは断言できませんが。
 とにもかくにも、本当に「外伝」を待っていらっしゃる世界全国一握りの皆様には、前述の最悪の締め括りも覚悟していただくしかありません…というわけです。
…天帝様の化身とすら思えるくらいにそこまで慈悲深い御方など、世界全国で2桁もいる筈無いとは思いますがね。わたしは今更言うまでもないながら、同人業界史上最低最悪な怠け者兼嫌われ者兼空気野郎なのですから。

posted by srx_ssp at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作記録

2010年03月08日

3度目の奇跡は無い…そう確信しました。

 今日はちょっとしたモノの試しのつもりが、メインPCことCELESを通算2度目の病院送りにさせかねないくらいの事態に直面してしまいました。
 事の経緯は以下の通りです。

01)My御気に入り同人STGの内1本「PLADZMA」をニコニコ向けに動画撮りするに辺り、CELESにインストールして実行。
02)プレイ中に画面が乱れてそのまま凍結。強制終了用ショートカットも効かないので主電源をシャットダウン。
03)再起動後、BIOS起動画面の時点で画面一杯に緑の点線が大量発生。
04)XPのタイトルロゴが消えた後、HDDアクセスの傾向がいつもと異なり、結局PC自体が勝手に再起動。
05)やむを得ずセーフモードを選択。一応XPは起動するも先の余計な点線は健在。
06)PCを再起動しても点線は健在で、XPも通常モードで起動せず。
07)PCを再度シャットダウンしてメインRAMの付け直し及び冷却ファン・吸気口・排気口の埃取りを決行して再起動するもやはり異常健在。
08)念の為にMemTest起動。メインRAMに異常無し。
09)ダメ元でPC再起動。BIOS起動画面での余計な点線消滅。HDDアクセスもいつもどおりの傾向に戻り、XPも通常モードで起動。
10)更なる念押しとして、VideoMemoryStressTestでVRAMの異常をチェック。1024^2、256x1024、1024x256の3パターン試して全て異常無し。
11)そして現在、怖いながらもCELESの調子は良好。

 この事態は数日前にも発生しまして、そのときは1回目のセーフモードでデスクトップ表示時に先の余計な点線が消滅して、その直後の再起動で通常モードに復帰したのですが…今回ここまで手間取ったとなると、次に試したら本当に復活不可能に陥る恐れが高そうなので、とりあえずCELESでは「PLADZMA」、いやむしろ「RezetiA」様で作られたゲーム、いやいや思い切ってDXライブラリ使用ゲーム、いやいやいや涙を飲みまくってGF7000系以上必須となるゲームをインストすらしないでおくとしましょう。前述通り、3度目の奇跡はなさそうですから。
 ちなみにサブPCことIOLA上では、PLADZMAは勿論「RezetiA」様で作られたゲームは全て、プレイ中に今回のような事態に陥ったことはありません。というわけで、先のCELESで涙を飲みまくったGF7000系以上必須となるゲームは、こちらでプレイするとしましょう。コントラストの宜しいダウンスキャンコンバータも買ったので、更にAVセレクターも買えばPC2台と360のどれでも動画撮りが出来ますしね。

 とにもかくにも、XPノートの新品入手が困難を通り越して100%不可能となってしまった今の御時世故、古めながらもそれに該当するPCを所有する以上は、可能な限り大事に扱っていこうと改めて心に誓った本日のわたしでした。

オマケ:悲劇発生時の惨状はこちらから。
posted by srx_ssp at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | PC